2022年12月24日土曜日

「MacとWindowsとCGと...」その5 〜Mac Studio 1〜


クラムシェルモード

発売当初から物凄く魅かれていた「Mac Studio」...知らない間にやっぱり値上げされていました。それでもMacBook Proよりはまだハードル低いな...とか思ってしまったらもう止まらない!

プロセッサは「10コアCPU/32コアGPU/16コアNeural Engine搭載Apple M1 Max」、メモリは32GBと心に決めていたので、問題は新品で買うか?毎度お馴染み整備済製品にするか?ストレージを1TBにするか?2TBにするか?「ALIENWARE AURORA R11」で結構な出費をしてからまだ2年ちょっとなので、1TB(ちょうどよく出れば2TB)の整備済製品を狙うことにしました。

それからは朝に晩に...それこそ仕事中もチェックしまくり2週間!出ましたよ!!「10コアCPU/32コアGPU/16コアNeural Engine搭載Apple M1 Max」、メモリ32Gバイト、2TBSSDストレージ!見つけたのは確か仕事中でした (⌒-⌒; )

Mac Studio M1Max 1

整備済製品なのでちょっと味気ない箱ですが、新品の1TBSSDの同仕様のものとほぼ同じ値段で2TBSSDのものが入手できました。

結局「MacBook Pro 13inch / 3.5GHz Dual-Core Intel Core i7 (2017)」に引き続き今回も整備済製品...。MacBook Proもこの5年間全く不具合なかったし、普通の中古と違い、外観は全く新品同様なので、違うのは外箱だけですね。逆にその前の「iMac 27inch / 3.5GHz Quad-Core Intel Core i7 (Late 2013)」は新品だったのに、トラブル多かった...こればっかりは運だけですかね?

仕様


Mac Studio_開封1

開けやすく、取り出しやすく、それでいてしっかり保護されている...いつもながらよく考えられている箱のデザインです。

Mac Studio_開封2

書類関係もいつもながらシンプル... (^◇^;)

Mac Studio_開封3

Mac Studio_開封4

付属品は電源コードのみ。でもこれも黒くなっていい感じ d( ̄  ̄) 以前は頑なに白だったもん。


Mac Studio_前面1

Mac Studio_前面2

Mac miniを厚くしたようなこのデザイン...カッコいいかどうかはともかく、私はこういうデスクトップを長年待っていました。現行iMacは、私的にデザインや性能面で「これじゃない」感が強く、Mac Proではいろんな意味で敷居が高すぎる。必要十分な性能ではあるけれどMac miniのようなエントリーモデルではない、昔あった「Power Mac G4 Cube」ような立ち位置のMac。

Mac Studio_前面3

前面には、最大10Gb/sのUSB-Cポートx 2 と UHS-II対応のSDXCカードスロット。写真(デジカメ)などのデータの取り込みや外付け光学ドライブなど、とても使い勝手が良いです。iMacは全部後ろでしたから。そう言えば会社にあるMac miniも全部後ろだな...ちょっとしたとこなんだけど、端子類が後ろだと写真取り込む時とか結構面倒です。


Mac Studio_後面1

Mac Studio_後面2

左から...

◉Thunderbolt 4 ポート×4は、以下に対応。
  • Thunderbolt 4(最大40Gb/s)
  • DisplayPort
  • USB 4(最大40Gb/s)
  • USB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s)
◉10Gb Ethernet
◉電源
◉USB-Aポート(最大5Gb/s)x 2
◉HDMIポート
◉3.5mmヘッドフォンジャック

私には必要十分な接続拡張端子たち...。




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