しばらく間が開きましたが、パソコンネタ... 「MacとWindowsとCGと...」その3の続きです。 前回は「Vue」がキーボードで100%フリーズしALIENWARE AURORAそのものに対するテンションが下がったところまででした。
そうなるとメインをWindowsへ完全に移行する計画も気乗りしなくなり、再び「MacBook Pro(以後MBP)」を使う機会が増えていきました。しかし13inchの画面は老眼が進んだ私には少々辛い(外に持ち出すにはちょうど良い大きさなんですけどね)ので、HDMLでディスプレーに接続し、ミラーリングで作業するようになりました。やはり大きめの画面の方が見やすくて、悪くない状況だったんですが、MBPを開いてその上にの(向こうに?)画面を見ている状態なので、慣れてくるとそこそこ目障りに... (^◇^;)。
そこで!
どこかで見た「クラムシェルモード」にチャレンジしてみることにしました!!
まずは縦置きスタンドはなければ始まらないので、毎度お馴染みAmazonで「OBENRI」という聞いたことないメーカー(爆)の「Vertical PC Stand(Silver)」を購入。
ご覧のように、付属の六角レンチで幅を調整、それなりに自重があるので、私の13inchのMBPくらいであれば、普通に単独で安定してます。
MBPを閉じたまま使用するので、ワイヤレスのマウスとキーボードが必要です。
↑↑↑ マウスはゲームをするわけでもないので、大きすぎず小さすぎず、ほとんど見た目だけでチョイスしました。ELECOMの「EX-G」のM size。Blue LEDセンサーのマウスです。
↑↑↑ この通り、複数のPCとMacの両方に接続でき、スイッチひとつで切り替えられる優れもの (OvO)
キータッチの感触も良く薄くて嵩張らない(ゲーミングキーボードと比べても仕方ありませんが)。
セッティング完了〜 o(^▽^)o かなりスッキリです。以前はキーボードを置いているところにMBPを開いておいてましたから、いろいろ手狭でしたね。
ここでまたトラブル...というほどではないんですが、問題が幾つか発生しました。
一つは、MBPを閉じたまま使うので、一旦システム終了すると起動が出来ない!何かしらやり方があったのかもしれませんが、私には解決できず、普段はスリープさせて、時々再起動するという方法で誤魔化すように使ってました。
もう一つは、Mac/PC両対応のキーボードなので、刻印がごちゃごちゃしすぎてよくわからない。文字や数字はともかく、よく使う記号がもう!!これも私の理解力というか、力量不足なんでしょうけど、ちょっとストレスでした。
結局1週間くらいしか我慢できず、次の手を打つことにしました。
「Appleシリコン搭載Macモデル用Touch ID搭載Magic Keyboard (テンキー付き) 日本語 (JIS)」です。Appleシリコン搭載じゃなくても普通に使えました。
やっぱりずっとMacユーザーやってるので、Apple純正は落ち着く...ホワイトのみという長年の不満も解消され、満足満足!
となると、色合い的にマウスが気になって仕方ない私の病気が発動し... ↓↓↓
前述のシルバーのと全く同じ、ELECOMの「EX-G」のM size。Blue LEDセンサーのマウスです...違うのは色だけ σ^_^;
これにて「クラムシェルモード」完成形です。ワイヤレスのキーボード&マウスはディスプレイラックにピッタリ入るので、Windows使用時も簡単に切り替えられます。
ディスプレイの解像度の問題で、この状態でデスクトップを整理すると、MBPを直接開いた時はフォルダやファイルの位置がメチャクチャになるという問題もありますが、まぁ許容範囲かな?
しばらくこの状態で落ち着いていましたが「これだけ完全にデスクトップ状態で使っているのに、MBP(ノート)にする意味あるのかな?」と思い始めてしまいました。
次はM2 Maxチップ搭載のMBPを考えていたんですが、新型コロナやロシアのウクライナ侵攻、トドメは円安!!あれもこれも値上げで、お高いMBPが遠のいた気分になっていたのも重なり...
「MacとWindowsとCGと...」その5 へ続く...。
次はM2 Maxチップ搭載のMBPを考えていたんですが、新型コロナやロシアのウクライナ侵攻、トドメは円安!!あれもこれも値上げで、お高いMBPが遠のいた気分になっていたのも重なり...
「MacとWindowsとCGと...」その5 へ続く...。
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