東国三社巡り「下総国一之宮 香取神宮 1」の続きです。
旧参道を進み、総門から楼門へ進むと見事な黄葉が \(^o^)/
紅葉は始まったばかりといったところでしたが、赤緑黄のコントラストが美しかったし、神社仏閣の景観が本当に絵になります。
さて、紅葉はこれくらいにして...これまでも何度か触れましたが、香取神宮の御祭神は、鹿島神宮の武甕槌大神とともに「出雲の国譲り」を実現させた武神「経津主大神」です。
「楼門」
この楼上の額は東郷平八郎の筆だそうです。
この楼門内の随身像は「左大臣・右大臣」と称され、向かって左が藤原鎌足、右が武内宿禰と伝えられています。この楼門が香取神宮のシンボル的な建造物に位置付けられているというのも納得ですね。
「拝殿」
「祈祷殿(旧拝殿)」
「神庫」
「櫻大刀自神社(末社)」
「匝瑳神社(摂社)」
「御神砂」
時間が経つにつれて人出が...やはり多いのは七五三の家族連れの皆さん。あ〜懐かしい。
「授与所」
↑↑↑ こちらで直書きで御朱印をいただきました ↓↓↓
「香取神宮・御朱印」
「黄門桜」
「昭和天皇御親拝記念植樹」
「総門」
旧参道を通って来たため、総門を抜けて表参道で戻ります。
総門の下?手前?に凄く立派な狛犬さんたち。
「神池」
「表参道」
続く...。