2006年、ついにIntelチップを搭載したiMacが発表されました。まだiMacG5を買ってそんなに経っていなかったので、しばらくはおとなしくしてましたよ、外観デザインもiMacG5と変わってなかったし。
しかし、グッと洗練されたAluminium筐体へのモデルチェンジをキッカケにまた物欲が急上昇し、ついに...
「「iMac 24inch/2.8GHz Intel Core 2 Duo (Early 2008)」
「iMac 24inch/2.8GHz Intel Core 2 Duo (Early 2008)」
ディスプレイは24inch(1920×1200)。唯一の不満は白いケーブルとキーボード...この本体なら黒でしょ?結局「iMac Pro」以外ずーっと白でしたね...なんでだろ?
この頃は「Vue」での創作活動が一番ノっている時で、Intelチップの恩恵を強く感じた時代でした。隣にはほとんど使うことがなかったQosmioが...(~_~;)
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この頃から仕事でもMacを使う機会が増え、それを口実に初めてMacのノートを購入。ハイスペックは必要なかったので、
「MacBook Air 11inch/1.4GHz Dual-Core Intel Core i5 (Early 2014)」
基本、仕事関係の書類や画像、HPやブログに使う資料がほとんどでした。重たい作業をするわけではなかったので性能に全く不満を感じることはなく、今はもうない11inchという小ささと薄さのお陰で、持ち運びがものすごく楽だった記憶だけが残ってます。
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↑↑↑ の写真で「あれ?」と思ったかもしれませんが、後ろにあるiMacは前出の「Early 2008」ではありません。
「iMac 27inch / 3.5GHz Quad-Core Intel Core i7 (Late 2013)」
更に大きくなったディスプレイは27inch(2560×1440)で、ワイド化して以来ずっと「16:10」だったアスペクト比がはじめて「16:9」に。GPUは「NVIDIA GeForce GTX 775MX」、CPUは「3.5GHz Quad-Core Intel Core i7」にはじめて「Apple Online Store」でカスタムし、メモリは最大の32GBに増設!
あの時点で自分に可能だった最大最強のスペックにすることができました。唯一の妥協点は、HDDをSSDにしなかったこと...理由はただ高価すぎたからです。今でも高いですけどね。
結局このiMacが一番長く使ったと思います(今のところ)。でもいろいろとトラブルも多かったですね。この巨大で重たい本体を何度も苦労して修理に出しましたよ。
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↑↑↑ の「iMac 27inch」を長く使っているうちに、SSD搭載の重たい作業もできる高性能ノートが欲しい病を発症。新品は手が届かなかったので、3〜4ヶ月毎日「整備済製品(Apple Store)」をチェックし、これ!という仕様にカスタムされたモノが出た時にポチっ!!確か夜中の2時過ぎでしたよ (^_^;)
「MacBook Pro 13inch / 3.5GHz Dual-Core Intel Core i7 (2017)」
13.3inch(2560×1600)「16:10」の美しくなった「Retinaディスプレイ」、CPUは「3.5GHz Dual-Core Intel Core i7」へ、メモリは「16GB」へカスタム。SSDはまだメインのiMacが健在だったので予算の都合もあり「512GB」のものを選択しましたが、今思うと「1TB」が良かったな〜と思いますね...まぁ整備済製品でそういう仕様のが出なかったんですけどね。
この「MacBook Pro」は今でも現役です。「Photoshop」はもちろん重たいながらも「Vue」も使えるし、家の中以外で何かやらなきゃいけない時には本当に重宝します。
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