珍しく奥さんも一緒に (^◇^;)「東国三社巡り」に行ってきました。千葉県在住の我が家からはそれほど遠くもない距離...ですが、渋滞、駐車場など、スムーズに移動するため6時半に出発しました。
まずは「常陸国一之宮 鹿島神宮」を目指します。日本建国・武道の神様「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の神社です。
7時半過ぎの鹿島神宮の参拝者第1駐車場です。まだまだ空きは十分です。初参拝ですが、今回も愛車ハリアーのおかげで全く迷うことも間違えることもなく到着することができました。
駐車場のすぐ脇に樹齢800年の椎の木...既にただならぬ雰囲気を醸し出しております。
「大鳥居」
「稲荷社(末社)」
「楼門」
日本三大楼門の一つに数えられる、1634年に水戸藩初代藩主・徳川頼房により奉納された高さ13mの重要文化財です。
「斎館」
「高房社(摂社)」
御祭神は建葉槌神。まずこちら ↑ を参拝してから本宮を参拝するのが習わしだそうです。
「拝殿」
令和の大改修中です。御朱印を拝受する方は、こちらを参拝してから御朱印帳を預けてから境内を散策し、帰りに受け取ると良いそうですよ。この日私は、受付時間よりかなり早く到着し、一通り境内を回った後にいただきました。
ちなみに後ろ(上)にチラッと見える杉の木が、樹齢約1,300年、高さ約40mの御神木だそうです。
ここから奥参道へ...
奥参道へ入ると、何とも言えない厳かな雰囲気が...心なしか空気も変わるような気がします。
「さざれ石」
君が代に登場する「さざれ石」...?最近どこかで見たような?
「鹿島の神鹿」
いよいよこの奥に「奥宮」が... o(^▽^)o
長くなりすぎるので「常陸国一之宮 鹿島神宮 2」に続きます。