「八幡の藪知らず」は「この藪に足を踏み入れると二度と出てこられなくなる」という、少なくとも江戸時代から語り継がれている神隠しの伝承とともに有名な、千葉県市川市八幡にある森の通称です。
「不知森神社」
「不知八幡森」
↑↑↑ 1857年に伊勢屋宇兵衛が建立した石碑だそうです。
この地が禁足地となった理由は諸説ありますが、現在も近隣の人たちはこの地に対して畏敬の念を抱いており、現在も立ち入る事はタブーで、伸びすぎた孟宗竹の剪定・伐採も域内に入らないかたちで行われているそうです。
「不知森神社・御朱印」
この ↑↑↑ 不知森神社の御朱印(書き置き)は、ここから徒歩で2〜3分(踏切次第💦)「葛飾八幡宮」でいただくことができます。