白幡天神社 ＜令和4年11月＞

「宮久保 白幡神社」からバスで本八幡方面へ戻り「菅野交番」バス停で下車。徒歩5分ほどで「白幡天神社」に到着です。

11180年に、源頼朝が下総に入った際、当地に源氏の白旗を掲げたことが御社名の由来だと伝えられています。

1871年に菅原道真を合祀してから、社名に「天」の字が加えられ「白幡天神社」と呼ばれています。　※それまでは「白幡宮」と称されていた。

御祭神は武内宿禰・菅原道真公・応神天皇で、学問の神・殖産興業の守護・育児の守神・縁結びの神として御神徳を有せられます。

「神門」

「手水舎」

「阿吽の狛犬」

「拝殿」

シーズンですからね...七五三のご祈祷が次から次へと？執り行われていました。

「社務所」

↑↑↑ こちらで前回の記事で紹介した「宮久保 白幡神社」のものと一緒に御朱印（書き置き）をいただきました ↓↓↓

「白幡天神社・御朱印」

この日は天気も良く、七五三の予約でいっぱい！というお忙しい中、信じられないくらい暖かく感じの良い対応をしてくださいました...ちょっと感動するくらい。ありがとうございました m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

というわけで、源頼朝ゆかりの本八幡巡り、今回で終了です。

当然、今回の御朱印は全て神護寺でいただいた伝源頼朝像の御朱印帳に貼らせていただきました。

「源頼朝ゆかりの本八幡巡り・御朱印」