今回の「源頼朝ゆかりの三社詣」について調べまくっている時に偶然見つけた通称「対面石八幡神社」。正式には八幡神社(やはたじんじゃ)で、三嶋大社から車で10分ほど...これは寄らないわけにはいかないでしょ〜?
富士川の合戦後に、頼朝と奥州から駆けつけた義経が再開して語り合った「対面石」のある場所...ん〜テンション上がりますね!!!
というわけで、住宅街の細めの道を入って行った先に...
「駐車場」
4台ほど停められるスペースが。でも目の前は細い路地ですれ違ったり切り替えしたりはちょっと辛い...でも専用駐車場があるのはホント有難いですね。
ちなみに、R380側からではなく、R145側から入るとココに突き当たります...ご参考まで。
ちなみに、R380側からではなく、R145側から入るとココに突き当たります...ご参考まで。
「中鳥居」
ここは中鳥居で、R145から入ってくるところに正面大鳥居があります。私は乗車したままスルーしてしまいましたが、時間と体力に余裕があれば戻ってもいいかも?
右奥に対面石の案内が...私も最初見つけられなかったので、助かりました。
「頼朝公再建820年記念事業碑」
「本殿」
なんと自動ドア!!この賽銭箱のところに八幡神社御由緒(対面石の説明書)がありました。
頼朝がねじって傍に捨てた渋柿から芽が出て2本の柿の木に育った...その2本は幹を絡ませねじりあっていたので「ねじり柿」↓↓↓と呼ばれるようになったそうです。
「ねじり柿」
本殿はさんで対面石と反対側にある社務所に、書き置きの御朱印が置いてあったのでいただきました。
なんでも、ここから車で10分足らずのところにある割狐塚稲荷神社は宮司さんが同じらしく、そちらにいらっしゃれば直書きしてもらえるそうなんですが、この日は先を急ぐので、このまま次の目的地へ向かいました。