江島神社の参道から江の島弁天橋を渡り、江ノ電江ノ島駅へ向かいます。前半は銭洗辨財天 宇賀福神社までの移動風景です(⌒-⌒; )
江の島弁天橋から。確か富士山こっちの方だったような気がするんですけど...しばらく待っていれば雲が取れたのかもしれませんが、この日は見れませんでした (T ^ T)
「江ノ電 江ノ島駅」
ここから乗ったのは初めてかも?江島神社から15分弱...思ったより遠かったな (^_^;)
今年は江ノ電開業120周年なんですね〜 (^∇^)
鎌倉駅西口から出てまっすぐ…この交差点 ↓ ↓ ↓ さえ間違えなければ大丈夫 ^_^
(備忘録です)
(備忘録です)
路地(住宅街)に入ると、こういう案内板があるので安心して進めますね。佐助稲荷とどちらを先に行こうか?迷うとこですね。私は比較的混みそうな銭洗弁天を先に行くことにいました。
相次ぐ災害と貧困に喘ぐ庶民のために、源頼朝が世の救済を祈願したところ、1,185年(巳年)巳の月、巳の日、巳の刻に、人頭蛇身の水神・宇賀福神が源頼朝の夢枕に立ち「この地に湧く水で神仏を供養すれば、天下泰平が訪れる」と告げ、それに従ったのが創建の由来だそうです。
その後、1,257年(巳年)5第執権北条時頼がこの霊水で銭を洗い、一族の繁栄を祈願したのが銭洗いの始まりだそうです。
その後、1,257年(巳年)5第執権北条時頼がこの霊水で銭を洗い、一族の繁栄を祈願したのが銭洗いの始まりだそうです。
10台くらいは入るかな?ここまで来れば入り口はもうすぐそこです。でもここまで来るのになかなかのタイトな道を走ることになるので、多分私は車では来ない...。
そして「銭洗辨財天 宇賀福神社」へ到着〜!!
どこぞのHPやブログでよく見かけるアングル...違う世界へ行く感じ o(^▽^)o
そして雰囲気のある鳥居を抜ければ境内です。
「本宮」
「奥宮」
ザックリとですが...社務所で蝋燭とお線香を購入(その際カゴを貸してもらえる)し、本宮で参拝。蝋燭を供えお線香を納めたら↑↑↑奥宮で参拝し霊水(銭洗水)でお金を清める。こんな感じです。ちゃんと洗ってきましたよ。洗ったお金は、なんとなく使わずに取っておきたくなりますが、有意義に使った方が良いらしいです。なお、1人で持ち物いっぱいでだったので、その間の写真はナシです💦
「七福神社」
「下之水神宮」
こちらから見たほうが異世界感があるような...元の世界へ戻ります (^∇^)
「銭洗辨財天 宇賀福神社 御朱印」
↑↑↑ 書き置きの御朱印いただきました。私は薄い両面テープを使ってるんですが、持参の御朱印帳に貼る方の為に、糊が準備されていました。私はこういうサービスは初めて見たのでちょっとホッコリでした (^-^)
こちらも源頼朝にゆかりのある場所ですので、神護寺でいただいた伝源頼朝像の御朱印帳に貼らせていただきました。