2023年2月11日土曜日

下総国総鎮守 葛飾八幡宮 <令和5年2月>

本八幡の葛飾八幡宮へ参拝...昨年11月の初参拝時は公共の交通機関を使用しましたが、今回はHARRIERで (^○^) 

80ハリアー
前回、駅から歩いていろいろチェックしてあったので、戸惑うことなく到着。千葉方面から向かう場合、14号沿いの大鳥居の交差点を右折で入るのは難しそう(迷惑そう?)なので、一本手前の市川市役所のところを右折した方がベターです。ちょっと細い道も通りますが...。詳しくはHPで写真入りで説明してくれています。

随神門
随神門
駐車場は神門のところまで来てしまうので、ちょっと戻ってここ ↑↑↑ から入り直し (^◇^;)

神門
神門
神門の扁額
神門の扁額


手水舎1
手水舎2
手水舎


社殿
社殿

ちょうど9時に到着。まだそれほど参拝者は見られず...。前回チェックし忘れた「神楽殿」を拝見。

神楽殿
神楽殿
神楽殿の扁額
神楽殿の扁額
神楽殿大絵馬
神楽殿大絵馬
↑↑↑ この大絵馬にはこちらの御祭神でもある神功皇后と武内宿禰が描かれています。神功皇后が新羅に出兵して新羅・高句麗・百済を服属下に置いたという、あの伝説の三韓征伐(新羅征伐)の一場面です。
古事記や日本書紀に登場する神話の域を出ないお話ですが、一番の衝撃は...神功皇后は、急逝した仲哀天皇の御子をお腹に宿したまま海を渡り三韓征伐を成し遂げ、帰国後に出産。その御子がこちらの主祭神でもある応神天皇。渡航中、お腹に月延石や鎮懐石と呼ばれる石を当ててさらしを巻き、冷やすことによって出産を遅らせた ((((;゚Д゚))))))) という物凄いお話でした... ( ̄◇ ̄;)


千本公孫樹
千本公孫樹
↑↑↑ 前回は黄葉一歩手前でした。葉がないと幹の大きさがより際立ちます !(◎_◎;)


鐘楼
鐘楼2
鐘楼


源頼朝公 駒どめの石
源頼朝公 駒どめの石
↑↑↑ 頼朝贔屓の私としては、やはりこれは外せない (^○^)


↓↓↓ 今回の参拝の一番の目的がこれ 💦 前回の訪問時に一目惚れし、検討していた御朱印帳(青)。先日の検見川神社でいっぱいになった千葉用の伝源頼朝像の御朱印帳(神護寺)の後継御朱印帳です。
葛飾八幡宮・御朱印帳(青)1
葛飾八幡宮・御朱印帳(青)
葛飾八幡宮・御朱印帳(青)2
ビニールカバー付でした o(^▽^)o 良かった...ポチッとするとこでしたよ。この深いブルーと千本公孫樹の黄色、そして神門の扁額と同じデザインの金色の「八幡宮」...私のストライクゾーンど真ん中です ♪( ´θ`)ノ
これから御朱印帳は千葉用は神社用と寺院用を分ける予定です。こちらは神社用。千葉用と言っても源頼朝ゆかりの八幡宮の御朱印帳...楽しみ倍増です 🎶


御朱印は御朱印帳拝受時も書き置きなので、一ついただきました ↓↓↓
葛飾八幡宮・御朱印
葛飾八幡宮・御朱印


葛飾八幡宮でいただける御朱印
ちなみに、ここ葛飾八幡宮でいただける御朱印がこちら ↑↑↑ 葛飾八幡宮以外では「六所神社」と「不知森神社」全て書き置きです。


80ハリアー2
参道脇の道は細いですが一方通行...歩行者や自転車に気をつければそれほど苦ではなく、駐車場はご覧の通り、市街地にある神社としてはゆとりがあります。

私の中では比較的近場の神社...かなりお気に入りです。桜の季節には「宮久保 白幡神社」に行くつもりなので、またその時にお参りに来ようと思っています。

POPULARITY